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作品本編はページ下部からご覧いただけます。
※本作品は前編、後編に分かれています

「ふたりみたり」

結婚式を控えた大貴としま。

2人にとって初めての同居は
家電選びから家事の分担まで、全てが楽しいことばかり。

しかし、共に仕事が忙しい2人は徐々にすれ違っていき、
ある出来事をきっかけに、しまは家を飛び出してしまう。

“家族”になることを決めたはずの2人だったが……。


「ふたりみたり」前編

「ふたりみたり」後編

TikTokで大人気!話題のクリエイター集団「ごっこ倶楽部」が、filmbumとオリジナルショートドラマを制作

今、TikTokで話題の存在「ごっこ倶楽部」は、多田智、早坂架威、渡辺大貴、谷沢龍馬、鈴木浩文の俳優5人とカメラマン1人で結成されたクリエイター集団だ。脚本、監督、制作、編集を全てチーム内でこなしており、俳優と監督、俳優とスタイリストなど、メンバーそれぞれが複数の役割を担っている。

そんなごっこ倶楽部が制作するのは、時代の先端を行く縦型ショートドラマ。

日常で忘れがちな「小さな愛」をテーマにしたそれぞれの作品は、濃縮されたストーリーとテンポの良い展開で視聴者の心をつかんでいる。例えば、一話完結の「陰徳恩賜」は1,000万回以上、「此処には、居ない」は全話通して1,600万回以上再生されるなど、次々とヒット作が生まれている。

今や大人気の彼らだが、なんと活動開始は2021年5月から。結成1年ほどでTikTok、YouTube、Instagramの総フォロワー数が94万人と、SNSで活躍するクリエイターの中でも特に見逃せない存在となっている。

そしてこの度、破竹の勢いのごっこ倶楽部に、filmbumがオファー!家を舞台に、新たに脚本を書き下ろしたオリジナルショートドラマが完成した。

できあがった「ふたりみたり」は、あたたかさ、切なさ、愛しさがぎゅっと詰まった一作。「全人類に見てほしい」(多田智)「家族っていいなと思いました」(早坂架威)と、ごっこ倶楽部のメンバーも一押しの作品となっている。この機会に、ごっこ倶楽部の世界に浸ってみては?

MEMBER PROFILE

多田智

1994年3月14日生まれ
ごっこ倶楽部を創った発起人。総合監督。俳優、脚本、演出、撮影、編集までこなす。
平均再生数100万超えを連発。代表作は、1話完結で1,000万再生を超える『陰徳恩賜』、合計1,800万再生を超える『此処には、居ない』など。

早坂架威

1996年10月2日生まれ
ごっこ倶楽部の末っ子。ごっこ倶楽部の第二監督。末っ子ながら俳優もこなし中心人物に。
監督デビュー作『一寸の光陰』が合計800万再生超え。その後も『バッテリー(600万再生)』『UTOGARIA(1,200万再生)』など大ヒット作を連発

渡辺大貴

1990年5月24日生まれ
ごっこ倶楽部で最多主演。『ふたりみたり』でも主演。スタイリスト、商品や楽曲プロデュースなどマルチな才能を発揮。
代表作は『陰徳恩賜』『一寸の光陰』『君がくれた物語』など、恋愛ものや社会人ものの作品が多い。

谷沢龍馬

1988年10月9日生まれ
ごっこ倶楽部の兄貴分。キャスティング、アテレコ、演出などマルチに活躍。
代表作は『四海兄弟』『REC』『あなたの糸、わたしの意図』など、家族モノ、人情モノの作品で味のある役が多い。

鈴木浩文

1988年11月3日生まれ
ごっこ倶楽部の脚本家。長編映画の脚本も執筆。
代表作は『ウロボロス』『Lemonade』『there was nothing』など。現在、2022年のスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にピンク戦士であるキジブラザーで出演中。

CREDIT

脚本・監督
ごっこ倶楽部(ショートドラマ専門クリエイター)

結成1年にして、総再生回数 3億再生・TikTok、YouTube、Instagramの総フォロワー 94万人、平均再生数100万超え。日常で忘れがちな「小さな愛」をテーマに縦型のショートドラマを主にTikTokで投稿。2021年 5月に結成し、2022年 2月に株式会社GOKKKO (本社:東京都中野区、代表取締役社長 田中聡) を設立。
ごっこ倶楽部公式サイト


撮影舞台FILMING LOCATION

LIFE LABEL
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