企画・プロデュース
MEGUMI(俳優・タレント)
1981年生まれ。タレントとしても活躍。27歳で結婚し、28歳で長男を出産後、本格的に俳優業にも進出。近年は金沢にて『Cafe たもん』の経営、ウェブメディア「+COLLABORATE」を手掛けるなどマルチに活動。
高台に建つ家に暮らすカメラマンと画家の夫婦。
夫は写真を撮り、妻は絵を描く。
授かった娘は成長していくが、二人はなぜか子どもの姿のまま。
やがて娘は成人し、夫婦のもとを巣立っていく。
年老いてもなおシャッターを押し、筆をとる夫婦。
気づけば家の中は作品で溢れ、豊かな色彩に彩られた家は、まるで夫婦の人生を表すようだった。
二人の命が尽きた後のその家は、娘によって新たな記憶が積み重なっていく。
2020年2月『第62回ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞するなど、俳優として大躍進するMEGUMI。
俳優業だけにとどまらず、ドラマ、カフェ経営、WEBメディア「+COLLABORATE」でのプロデュース業もなどもマルチに活躍する。
「+ COLLABORATE」として今回手がけるのは初のショートフィルム。
MEGUMIプロデュース作品として、演出・脚本を手掛けたのは業界注目の新鋭・内山拓也監督。
劇場長編映画『佐々木、イン、マイマイン』や、 King Gnu「The hole」、平井堅「#302」などのミュージックビデオを手掛け話題に。
また、劇中の楽曲プロデュースはHIP HOPアーティストのPESが担当。
ストーリーを彩る楽曲はこれまでにないアーティストとしての新たな一面をみせている。
「この作品のために全員が同じ熱を持っていて、とてもエモーショナルな瞬間だった」(MEGUMI)と語ってくれた。
最高のクリエイター達で作り上げた作品は、見かけは子供の姿のまま歳を重ねていく不思議な夫婦の物語。
そこには緻密に計算された映像美と、儚い夢のようなストーリーが繰り広げられている。
<NEWS!>
「LAYERS 」がアカデミー賞公認・アジア最大級短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022」また、第38回BUFF国際こども・青少年映画祭にノミネートされました!
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」
アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。俳優の別所哲也が代表を務める。1999年の誕生以来、毎年6月に東京・原宿表参道エリアを中心に開催。国際短編映画祭としては、アジア最大級の規模を誇り、10,000を超える作品が毎年世界中から集まる。
https://www.shortshorts.org/
「第38回 BUFF国際こども・青少年映画祭 」
毎年3月にスウェーデンのマルメで開催される 子供と若者を対象とした国際映画祭。 1984年以来、 BUFF映画祭は、北欧諸国における子どもや 若者向けの映画を上映する最も重要な場となっている。
https://www.buff.se/en/filmer/layers/
1981年生まれ。タレントとしても活躍。27歳で結婚し、28歳で長男を出産後、本格的に俳優業にも進出。近年は金沢にて『Cafe たもん』の経営、ウェブメディア「+COLLABORATE」を手掛けるなどマルチに活動。
1992年生まれ。学業と平行してスタイリスト活動を始め、23歳で初監督作『ヴァニタス』を制作。
MVや広告を手掛けながら、『佐々木、イン、マイマイン』で劇場長編映画デビュー。
同作で新藤兼人賞など新人賞を総なめにした。
1994年より活動を開始し、パフォーマンスから作詞作曲、楽曲プロデュース、グラフィックデザインまで幅広い活動を行う。2018年には主催レーベル“HOLON SOUNDS”を設立。フレグランスブランド「PADROL」を手掛けている。
欲しいモノも、欲しい暮らしも、自分で作りたい! 【ZERO-CUBE TOOLS】はそんな「Do it Myself!」なライフスタイルを叶える家。好きなコトが多いほど、Tool(道具)も増えていくから、家の中に、趣味に集中できる空間をプラス。部屋に、壁に、屋上に、ひとつ一つ手を加えて、理想の空間と暮らしを作りつづける。 自分らしい暮らしを、自由に楽しむ家。 Do it Myself ! で作りませんか。
詳細を見る2022年より「LIFE LABEL RADIO」から「What’s New FUN?」へ。 今までにない住宅の考え方を提案するレーベル「LIFE LABEL」と 住宅の新しい視点をつくるメディア「Dolive」のディレクター林哲平が様々な分野で活躍するゲストを招き、人生の「New Fun」について考えるラジオ番組。 インターFMにて毎週日曜夜8時からOA。
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